
HTML5のプログラミングを体験(情報システム学科)
- 2015/07/14
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7月4日(土)のオープンキャンパスでの学科体験をご紹介します。
今回の情報システムの学科体験ではHTML5のプログラミングを体験してもらいました。
インターネット閲覧には欠かせない「ブラウザ」の上でプログラムを作成できることはご存じでしたか?
もともとはブラウザで住所の入力や画面表示を補助するためにJavaScriptという言語がつかわれていましたが、昨今ではゲームを作るためにもよく使われています。
今回はパソコンのブラウザの上でスロットマシーンを作り、最後に参加者のスマートフォンの上でスロットマシーンを動作させてみることにチャレンジしてもらいました。

ソフトウェアを作る授業と聞くと難しそうに思われるかもしれませんが、情ビの学科体験では8割ぐらい完成されたプログラムの解説を行いながら残り2割の加筆を行って完成を目指します。
また、各学年の先輩がお手伝いをしてくれますので、キーボード入力に慣れていない人でも最後まで授業に参加することができます。


ブラウザ上で作られるソフトウェアはレイアウトやデザインも関係してくるため、今まで気付かなかった自分の隠れた才能に驚く学生も少なくありません。
コンピューターに詳しくなくとも、当校で基礎から二年間しっかりと学ぶことで技能は見違えて上達します。
次のオープンキャンパスではコンピューター上でロボットを操作して問題を解くパズルゲームでアルゴリズムの不思議を体験できます。
プログラミングとは一風異なるゲームで楽しくアルゴリズムに触れてください!
次回オープンキャンパスは 7/26(日) だよ。