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コロナ禍における本校の学習環境の整備について

コロナ禍の中で、学びを求める学生が不利にならないよう「学びを止めるな」をキーワードに、全国の大学や専門学校、そして小中高でもICT機器を活用した遠隔授業の推進がされております。
もともと、専門学校は専修学校設置基準で「多様なメディアを高度に利用して、当該授業を行う教室等以外の場所で履修させることができ、総授業時数のうち四分の三を超えないこと」と定められ、遠隔授業やeラーニングでの教育活動が認められておりました。
更に、2020年4月21日に文部科学省からコロナ禍での対応として、「教育課程の在り方や科目の目的を変更しなければ、緊急で実施している遠隔授業はこの四分の三に参入せずともよい。」という通知も受けました。
学生の皆さんが学びにおいて不利にならない、かつ健康安全面を最優先するという考えで至ったものでしょう。
そんな中、本校では5年以上前より、入学した学生全員に最新のノートPCを無償配布して、自宅での予習や復習、課題制作などが可能な学習環境の整備を推進しており、その人材育成の成果は就職先からも高い評価を受けてきました。また、これらに対応するために、すでにWi-Fiなどの通信環境も多くの学生が整備済でもあります。
つまりは、今回の緊急の遠隔授業運営についても、新たにタブレットやPCの購入を勧めることをせず、学校からタブレットやPCの貸出しを行ったりもせず、スマートフォンだけでは不自由な学習環境となってしまうことなどを回避して、全員が同スペックでのPC学習環境整備が構築されています。
文部科学省もこのコロナ禍の状況において、およそ5年計画であった「GIGAスクール構想(Society 5.0 時代に生きる子供たちにとってマストアイテムとなるPC端末の整備とICT教育の充実)を、今年度一気に推進する覚悟である」との発表し、「AIやビッグデータ等の様々な新しいテクノロジーを活用した教育の取組であるEdTech(教育×テクノロジーの造語)を推進する」ことなどから、ICT機器を活用した教育の大きな変化が起きる中で、やはり遠隔授業の重要性が謳われ、その充実が図られていくものと思います。
本校入学をご希望の方におかれては、本校の最新の学習環境の整備についてご安心いただき、進路選択の一つとしてご検討いただければと思います。また、今後もICTをはじめとした学習環境の整備には注力する所存です。
多くの方が、普段の生活でさえも不安を抱え、苦学力行の時代となっておりますが、本校も出来得る限りの対応をさせていただきますので、ご理解いただきたくお願いいたします。

 

2020年5月13日
吉田学園情報ビジネス専門学校
校長 橋本直樹

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